マイホームを持つことは一生に一度の大仕事です。夫婦間の役割分担が単純であったかつての時代は「内助の功」によって「梲(うだつ)」があがる結晶がマイホームでした。
現在は、家族の生活様式や夫婦間の役割分担が大きく変わりましたが、それでも、マイホームを持つことの重大性は変わっていません。また、現在は、かつてのように家族全員が努力すれば取得できた時代とは異なり、夫婦の一方又は双方が多額の住宅ローンを負わなければ住宅を取得することが困難な時代となっています。
ところが、過去と将来の多大な犠牲を払って手に入れた夢のマイホームも、住み始めたら、雨漏り、ひび割れ、不同沈下等々の欠陥が見つかる、地震がくれば倒壊の危険もある、業者が真摯に対応してくれない、建築の知識もなく交渉の仕方もわからない、弁護士が見つからない、しかし業者の支払をしなければならず、ローンの支払は毎月必ずやってくる。最初の期待が大きければ大きいほど落胆も大きくなります。夢なら覚めますがこれは現実です。
住宅建築問題には一般に次のような特徴があります。
当事務所は、以上のような特徴を有する欠陥住宅問題に長年取り組んできました。
住宅建築問題で思わぬトラブルを抱え、お困りの方は、ぜひ一度当事務所にご相談いただければと思います。
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